【不動産売却・購入】住宅瑕疵保険を活用した賢い不動産売却・不動産購入!

不動産売却

中古住宅を見に行かれた際にに、
「過去に雨漏りがあったか」や「建物の傾きがないか」
など、住宅の基本的な個所について心配になったことはありませんか?

そういった要望に加え、最近、ホームインスペクションといって、物件購入前に、第3者機関に住宅診断を依頼する需要も高まっています。

(また、今年12月、専門家が中古住宅のひび割れや雨漏りなどを調べる「住宅診断」を促す改正宅地建物取引業法案が閣議決定され、契約時に売り手と買い手に住宅診断を実施するか確認することを義務化する方向になっています。
法制化はまだです。また、住宅診断が義務化されるのではなく、単に「実施の確認」を義務化するということではありますが。)

いずれにしても、物件の購入前に、「建物のコンディションを把握し安心して物件を購入」する為に、住宅に瑕疵があるかどうかをチェックすると良いですね!

では、「住宅診断」にどれくらいの費用がかかるのでしょうか?
日本ホームインスペクター協会(https://www.jshi.org/)のホームページをみると、
「目視による一次診断の場合、5~6万円前後が一般的なようです。機材を使用する詳細診断の場合、10万円以上になることもあります。」
とあります。
それなりの負担になりますね。

それなら、単に「住宅診断」だけでなく、「中古住宅瑕疵保証サービス」を組み合わせて実施することをお勧めします。
「中古住宅瑕疵保証サービス」は、
・雨漏りや傾きなどの主要な瑕疵が見つかった場合に、保険金がでる(上限1000万円)
・登記の際に、免税される(登記費用が安くなる)
・中古住宅でも住宅ローン減税が適応できる
というメリットがあります。
保険費用は、
戸建住宅の場合、5万円~(1年間)
共同住宅の場合、6万円~(1年間)
で、うち、検査費用は、2万円(税別)になっており、非常にリーズナブルとなっています。
(上記は、弊社窓口で申請した場合の料金です)

また、改修箇所があった場合は、再検査費用は1万円となります(税別)。

例)屋根裏をチェックすることで、雨漏り跡があるかの診断を行います。
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例)床下のチェックで、シロアリ被害などの診断を行います。
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当社では「不動産を売りたい!」というお客様(売主様)から専任媒介契約によって
不動産売却のご依頼をいただいた場合には、原則として弊社の負担で瑕疵保険を付保するために
必要な専門家の建物検査を受検していただくようにしています。

こうして適正な検査を受けることによって建物に瑕疵保険を付保することができれば、
マイホームを購入しようとしている方にとっては安心して購入することができる物件と
なりますので、売主様は物件をスムーズに適正価格で売却することができるというメリットが
得られます(買主様のメリットは前述したとおり税金面での優遇他もあります!)。

「不動産を売却したい。しかし、安売りはしたくないし、かといって引渡し後に
買主様から補修請求を受けるのも嫌だし。。」

そのようにお考えの方は、お気軽にスマイル・リンクまでご連絡ください。
ご相談や不動産の価格査定等は無料・秘密厳守で承っています!

スマイル・リンク株式会社
成田市花崎町828-7 山倉ビル1階
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